これからの福祉を考える

ねらい

• 地域の人と関わりながらの体験を通して、高齢者福祉及び障がい者福祉について知識や理解を深める。
• 各自で考えた課題について調べることを通して、共生社会の実現に向けて、自分たちにできることを考え行動しようとする態度を育てる。

取組の概要

1. 生涯学習課の方からパラリンピックやパラスポーツについての話しを聞き、実際にゴールボールの体験を行う。
2. おおなん福祉会の人を招き、認知症についてや認知症の方との接し方について話を聞く。
3. 社会福祉協議会の方から高齢者及び障がい者福祉についての話を聞き､疑似体験活動を行う
4. 邑南町福祉課の方から、邑南町の福祉制度について話を聞く。
5. 1～5の学習をもとに個人で学習課題を設定する。
6. 設定した課題について仮説を立て、情報を収集して整理し、工夫してまとめる。
7. まとめたことを効果的に発表し、他の人の発表に対する自分の意見をもつ。