北三瓶のみりょく発見！ 三瓶大好き学

ねらい

自分たちが住んでいる北三瓶地区について，調べたり，人に聞いたりする活動を通して，地域のよさを見つけ，自分たちにできることを考え実践していく態度を育てる。

取組の概要

オキナグサの保護活動，お米学習，ワサビ田の見学，アスパラ農家の見学から，水が様々なものと関係していることに気づき，“三瓶の水がなぜきれいなのか”という疑問を抱いた。そこで本で調べたり，交流の家やサヒメルで学習をしたりした。交流の家での森林学習では，森林の役割や働きについて学び，木材を使った制作活動を行った。サヒメルでは，学芸員の方と土や葉っぱ，生き物の観察，水が流れる実験等を通して三瓶の水について考えた。そして，学習したことや自分たちにできることを考え，文化祭で全校や地域の方に発信した。