桜江町の川の歴史を知ろう
ふるさとの良さに気づき、ふるさとを大切にする態度を育てる。
1.特色ある取組の概要
・安全に安心して暮らしていけるふるさとについて考えることができる生徒を育てることを目的に外部講師(島根県浜田県土整備事務所や江津市役所桜江支所)を招き、桜江町の水害の歴史や治水事業を通して学んだ
2.各校のふるさと教育のねらいを達成するための授業(活動)のポイント(工夫)
○川の仕組みや役割について知り、身近な河川の流域マップを作る
・自分の生活する地区の河川について考えることができる。
○水害になった時の避難ルートを考える。
・自分の生活する地区を水害の視点から見直し、実際の避難について考えることができる。
○4つのテーマについて班ごとで調べ、掲示板にまとめる。
・「川の氾濫」「過去の大水害の状況について」「桜江町の生活の移り変わり」「川の恵みから生まれる文化」についてそれぞれの班で調べた。
3.児童・生徒に見られた変容(どのような力が身についたか等)
・ここ近年になってしばしば起こるようになった「水害」について、過去の大災害を知るなどにより防災意識が高まり、安全に生活できるふるさとにしたいとの思いが高まった。
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- テーマ
- ふるさと教育
- 学校区分
- 中学校
- サブタイトル
- 桜江町は川とともに
- 教科
- 総合的な学習の時間
- 関連する教科
- 学年
- 中学1年
- 関連する学年
- 学校名
- 江津市立桜江中学校