ねらい

地域にどんな職業があり、そこで働く人々はどのような考えや思いをもって働いているのかを調べ、地域で働く人の姿から、ふるさとへの思いを深める。

1 取組の概要

この学年は、2年生の時に総合的な学習の時間「生き方トーク@宍道」で地域の大人と対話し、自分のこれからの生き方やあり方を考えるといった学習に取り組んでいる。さらに、今回の職場訪問で「ふるさとで働くとはどういうことなのか」「宍道町で働く人々はどのような考えや思いを持って働いているのか」について、実際に地域の事業所を訪れ、そこで働く人々にインタビューすることで、ふるさとで生きることへの思いを深める。

2 ふるさとの「ひと・もの・こと」をどのような力を付けるために、どのような意図をもって活用したか。

(ふるさとへの愛着や誇り、貢献意欲の視点から)
訪問する事業所については、宍道町に限定したことで、地域で働く人々の思いや考えを知るという目的を達成できるようにした。また訪問先での見学やインタビューを通して、ふるさとで働くことの良さや魅力に気づくことができるようにした。

(学力育成の視点から)
事業所に行き、そこで働く人々の姿を見学したり、インタビューをしたりすることで、働くことや仕事についての理解を深める。また、事業所の方との交流を通して時と場合を考えたコミュニケーション能力を身につける。

3 児童・生徒に見られた変容(どのような力が身に付いたか等)

(ふるさとへの愛着や誇り、貢献意欲の視点から)
職場訪問後の振り返りには、「自分が知らなかった宍道町の魅力や良さに改めて気づくことができた」「Uターンで地元に戻って働いているという人にインタビューし、ふるさとで働くことに良さに気づくことができた」「自分たちの生活は地域で働いている人々によって支えられているということに気づいた」といった内容が多く書かれており、ふるさとへの愛着や誇りを持つことに繋がった。

(学力育成の視点から)
自分で設定したテーマをもとに質問を考え、事業所の方々の思いを聞き出すことができ、働くことや仕事についての理解を深めることができた。

4 課題や今後の展望

2年生で行った「生き方トーク」で生まれた地域との繋がりを生かすような職場訪問、職場体験のあり方について、校内で今後検討していく。

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テーマ
ふるさと教育
学校区分
中学校
サブタイトル
~地域で働く人たちから学ぼう~
教科
総合的な学習の時間
関連する教科
 
学年
中学3年
関連する学年
 
学校名
松江市立宍道中学校
所管部門
松江教育事務所