ねらい

宍道湖しじみ漁の見学や宍道湖周辺の様子から、地域で働いている人々と自分たちの生活との関わりに気付き、地域の人々や地域に親しみや愛着を持つことができる。

1 取組の概要

・「しじみ漁師と行く体験授業」を実施し、地域で働いている人の思いを知る。
・宍道湖周辺を散策し、宍道湖で漁をしている方を見ることで、実際の漁の様子を知る。
・見学・学習したことをノートにまとめ、発表し合う。

2 ふるさとの「ひと・もの・こと」をどのような力を付けるために、どのような意図をもって活用したか

(ふるさとへの愛着や誇り、貢献意欲の視点から)
・宍道湖しじみ漁をしている漁師の方々から直接話を聞き、漁師の方々の思いや願いを知ることで宍道湖しじみ漁が自分たちの生活と密接な関わりをもって行われていることを理解すること。
・実際に漁の様子を見ることで、全国有数のしじみ漁ができ る宍道湖への愛着や誇りを持つこと。
(学力育成の視点から)
・実際に見聞きしたことをノートにまとめ、発表し合うことで、表現力や情報発信力、伝え合う力等を養う。

3 児童・生徒に見られた変容(どのような力が身に付いたか等)

(ふるさとへの愛着や誇り、貢献意欲の視点から)
・宍道湖散策では遠くからではあったが、朝早くから船の上で働く人々を見ることができ、全国有数のしじみ漁ができる宍道湖への思いが深まった。
・漁師の方々は、宍道湖の美しい環境を保つために、漁が休みの日には宍道湖の清掃をしているということを知り、「私たちも宍道湖をきれいに保ちたい」という思いを高めることができた。
(学力育成の視点から)
・体験授業や、散策のあと、学習したことをノートにまとめ、グループや学級全体で発表し合うことで、表現力や情報発信力、伝え合う力等を養うことができた。
また、漁の実際の様子を見ることで、自分の住んでいる市内で働く人たちの思いや工夫に気付くことができた。

4 課題や今後の展望

・しじみ漁は朝が早いことと、天候にも左右されることから、実際の漁の様子を見学して学ぶことは難しい。しかし、美しい宍道湖でしじみ漁が行われている様子は、松江ならではの風景なので今年度のように、遠くからでも実際に目で見ることは、ふるさとに愛着をもつという点でも、とても有効だと考える。

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テーマ
ふるさと教育
学校区分
小学校
サブタイトル
宍道湖のしじみ漁
教科
社会
関連する教科
 
学年
小学3年
関連する学年
 
学校名
松江市立川津小学校
所管部門
松江教育事務所