美しい高津川を守ろう ~森と水の恵み~
〔活用した教育資源〕
ひと:コアラッチ、アンダンテ21、公民館、地域講師
もの・こと:地域の森林、高津川、原木市 場、河口
ねらい
地域に流れる高津川のことを知り、森と自分たちの生活との関連を考える。
1 取組の概要
・川や森林など自然環境について知り、課題意識を持つ。
・植林体験(写真1)や高津川でのガサガサ体験(写真2)を 通して、情報を収集したり課題を見つけたりする。
・調べたことを、グループで整理する。
・調べたことを、グループごとにまとめ、発表する。
2 ふるさとの「ひと・もの・こと」をどのような力を付ける ために、どのような意図をもって活用したか。
(ふるさとへの愛着や誇り、貢献意欲の視点から)
・ふるさとである柿木や吉賀町のことを、より大切に思える児 童を育てるために、高津川や森林に課題意識を持って学習に 取り組むよう意図し活用した。
(学力育成の視点から)
・図書館を利用し、調べたことを情報カードに書いて整理したり選択したりする情報活用能力を身に付けさせたい。
・ICTを活用して、調べたりまとめたりする力を高めたい。
3 児童・生徒に見られた変容(どのような力が身に付いたか等)
(ふるさとへの愛着や誇り、貢献意欲の視点から)
・高津川の学習で学んだことを、五・七・五で表現し文集にまとめた。その作品に、高津川の生き物が好きなことや、ふるさと柿木を大切に思う心情が表れていた。
・社会科や道徳など他の教科・領域でも、ふるさとのことを大切に思う内容の発言が増えた。柿木や吉賀町のことが好きという気持ちの高まりが、広がりつつある。
(学力育成の視点から)
・グループごとに疑問を整理したり、調べたことを情報交換したりする活動を通して、人と進んで関わろうとするコミュニケーション力の高まりが見られた。
・一人一台のタブレット端末を使用することを通して、調べたことをまとめたり発表したりするなどの、ICTを活用する力が高まった。
4 課題や今後の展望
・さらに多くの人と関わり、環境を守る活動に発展させることで貢献意欲を高め、ふるさと愛を育むことができると考える。
・様々な体験活動を通して、高津川と森林との関係について知ることができたことは、学習を深めるのに有効だった。今後、児童が自分ごととして課題を発見する力を高めるために、単元計画を見直し地域のひと・もの・こととの出合わせ方を工夫していきたい。
- テーマ
- ふるさと教育
- 学校区分
- 小学校
- 教科
- 総合的な学習の時間
- 関連する教科
- 学年
- 小学3年
- 関連する学年
- 小学4年
- 学校名
- 吉賀町立柿木小学校
- 所管部門
- 益田教育事務所




