まちたんけん
地域の人、もの、ことに接することを通して、地域について知るとともに、地域に対する親しみと愛着をもち、地域を大切に思う気持ちを育てる。
1 特色ある取組の概要
○1学期の町探検では、学校から歩いて行ける地域を回り、地域の春から夏にかけての様子を感じ、どこにどんなものがあるかを発見し、気付きをワークシートにまとめ、交流し合う活動を行った。
○2学期の町探検では、地域の人で、知識や技術をもっておられる人を「名人」と捉え、名人のもとへインタビューに出かけ、「見る」「聞く」「体験」を通して、名人のひみつを探る活動を行った
○「能義の『すごい!』を紹介するPRビデオをつくろう」と、単元を貫く学習課題を設定し、町探検で学んだことを、グループごとに紹介方法を考え、ニュース形式にしたり、劇にしたりしてまとめた。実際に、PRビデオを撮り、地域のケーブルテレビで放映した。
2 各校のふるさと教育のねらいを達成するための授業(活動)のポイント(工夫)
○2学期の取組では、1学期の町探検やこれまでの生活経験を振り返りながら、さらに知りたい、調べたいと子どもの興味・関心をもった地域の人、もの、ことを取り上げることで、主体的に追究できる活動になるようにした。
○それぞれの名人のもとに出かける際は、事前に、子どもたちに「聞きたいこと」「見たいこと」「体験したいこと」それぞれをまとめさせておくとともに、名人との打ち合わせで、子どもの願いや思いを伝え、活動の目的や内容を明確にした。
○探検で学んだことのまとめ方について、様々な表現の仕方(新聞、模造紙、紙芝居、劇等)があることを紹介し、グループごとに自分たちの思いが伝えやすい方法を選ばせ、主体的な活動になるようにした。
○それぞれのグループのまとめの発表内容について、伝えたいことは3つまでとし、自分たちの伝えたいことが焦点化されるようにした。
3 児童・生徒に見られた変容(どのような力が身についたか等)
○1学期の町探検のまとめでは、能義の地域について「田んぼや畑、山など自然がたくさんある。」「どの町内にも川が流れていて、生き物がたくさんいる。」「季節の果物、花がいっぱい。」などが挙がり、地域の自然環境に目が向けられ、親しみをもつことができた。
○2学期の地域の知識や技術をもった名人たちとの交流では、地域には優れた技術や知識をもった人がいることや有名で歴史のある神社があること、自分たちの生活とつながっていることなどに気付くことができた。
○地域の紹介ビデオづくりでは、自分たちが住む地域のよさをより多くの人に知ってもらいたいと、地域のことを自分事と捉え、子どもたちの思いや願いをもって意欲的に活動に取り組むことができた。
- テーマ
- ふるさと教育
- 学校区分
- 小学校
- サブタイトル
- のきの「すごい!」をしょうかいするPRビデオをつくろう
- 教科
- 生活
- 関連する教科
- 学年
- 小学2年
- 関連する学年
- 学校名
- 安来市立能義小学校




