町の幸福論 ~コミュニティデザインを考える~
今年度は新型コロナウイルスの影響で、当初計画していた修学旅行の行先(広島)へ行くことができず、島根県内の観光地を巡ることになった。
1 特色ある取組の概要
今年度は新型コロナウイルスの影響で、当初計画していた修学旅行の行先(広島)へ行くことができず、島根県内の観光地を巡ることになった。そこで、当初計画していたふる
さと教育の単元を大幅に変更することにした。総合的な学習の時間と国語を合科し、まず総合的な学習の時間を使って島根の観光地について調べ、国語で島根の町づくりにつ
いての良さや課題をまとめた。その後修学旅行へ出掛け、「石見銀山」「アクアス」「玉造温泉」「出雲大社」「神門通り」の現状について確かめた。
帰校後、「東京の大学生に島根の魅力をプレゼンしよう」と修学旅行の班ごとに、タブレット端末でプレゼンを作り、各学級でコンペを行った。学級代表になった班はzoomで大学生とつながり、リモートでプレゼンを行い修学旅行のまとめとした。
2 乃木小学校のふるさと教育のねらいを達成するための授業(活動)のポイント(工夫)
「島根の魅力を再発見」と単元を設定したことで、修学旅行に目的を持たせた。また国語で街づくりについて学んだこと、東京の大学生に班ごとにプレゼンを作るための情報収集だと意識することで自然と「自然・歴史・生活」について目を向け、町おこしのために思いをもって活動している人々に気付くことができた。
3 児童・生徒に見られた変容(どのような力が身についたか等)
ふるさとの良さに改めて気付いて、これからもふるさとを大切にしたいと考える子どもの姿が多く見られた。また、東京の大学生から、プレゼンの分かりやすさを褒めてもらったり、「島根に行ったことがないから行ってみたくなった」と声をかけてもらったりしたことが、「もっと島根のよさを他の県の人に知ってもらいたい」という思いにつながった。
また、学校に入ってすぐにタブレット端末を班ごとに操作しスライドショーができるように準備したため、情報処理の仕方や発信するときの情報活用についてのルールやモラルなど、一人一人しっかり身についた。
- テーマ
- ふるさと教育
- 学校区分
- 小学校
- サブタイトル
- 島根の魅力を再発見
- 教科
- 国語
- 関連する教科
- 学年
- 小学6年
- 関連する学年
- 学校名
- 松江市立乃木小学校




